※本コースはCOMPLETE BUNDLE + 購入者特典です。

コースの解説


Illustratorで自ら素材を生み出し、After Effectsで自由にアニメーションさせたいと思ったことはありませんか?


動画を使ったビジネスの中でも、Illustratorの素材を使ったフラットデザインのアニメーションは根強い人気を誇り、企業でも取り入れることが多いです。

柔らかな印象を持つフラットアニメーションをクリエイターが作成できるようになると、動画クリエイターとしての地位をより高めていけることでしょう。


本コースでは、IllustratorとAfter Effects、両方の使い方を一緒に学んで「生み出す力」と「動かす力」を同時に習得していただくことを目的に作成しました。

どちらも触ったことがない、という方でも大丈夫です。

動画を作成する前に、コースを進めていく上で最低限必要な知識を解説していますので、安心してコースを進められます。


「Illustratorってデザインセンスが無いとイラストなんて作れないでしょ?」

「After Effectsって細かい項目が多くてなんか苦手・・・」


そう思った方には、このコースはぴったりです。

実際私もAfter Effectsから入り、Illustratorにはなんとなく苦手意識を持っていました。

ですが蓋を開けてみると、イラストの作成は図形の変形や組み合わせによってできることを知りました。

デザインセンスの有無は関係ないんだと分かると、イラストの作成が楽しく思えてきたのです。


自分の作ったイラストが、自分の作ったモーションによって動き出す。

ぜひ、これを読んでいただいているあなたにも、モーショングラフィックスの楽しさを実感していただきたいです。

そして「ゼロ」からモーショングラフィックスを生み出せるクリエイターを目指しましょう!

Course curriculum

    1. ご挨拶

    2. スマホやタブレットでのご視聴を希望の場合

    1. コースの進め方について

    2. 【2022年10月アップデートによる仕様変更】トラックマットの表示について

    3. 支給素材のダウンロード

    1. 新規ドキュメントを作成

    2. ワークスペースについて

    3. 塗りと線の変え方

    4. 使用頻度の高い2つのツールを紹介

    5. 整列とキーオブジェクト

    6. レイヤーについて

    7. 便利な2つのショートカット

    8. 作成したデータを保存する

    9. ワークスペースについて

    1. 新規プロジェクトを作成

    2. Aiファイルの読み込みとコンポジション

    3. キーフレームでアニメーション

    4. イージーイーズで緩急をつける

    5. 作成した動画の書き出し方法

    1. 【バウンドするボール】完成形と制作ポイント

    2. サッカーボールの柄を作成する

    3. 作成した図形を複製する

    4. 図形をシンボルに登録して3Dのボールに仕上げる

    1. 平面で背景を作成する

    2. Aiデータを読み込んで準備

    3. ボールにジグザグの動きをつける

    4. イージーイーズでバウンドを表現

    5. 速度グラフで動きに緩急をつける

About this course

  • 19,800円
  • 81回のレッスン
  • 9時間の動画コンテンツ

使用ツール

After Effects CC2021 Illustrator CC2021

講師

Mikami Katsuhiko

映像クリエイター

フリーで活動する映像クリエイター。 オンライン教育プラットフォームUdemyでAdobeのコースをリリースし、モーショングラフィックス部門でベストセラーを獲得。(合計受講登録数10,000以上) 映像素材やAEPを無償配布するサイト【モーションログ】の管理人。